普段はVimを使っていて、左側にディレクトリツリーを表示したいのでNERDTreeを使っていたが、最近気になっていたfern.vimに乗り換えてみた。
ついでにNerd Fontsも導入して見た目を良い感じにしてみた。
- https://github.com/miiton/Cica
- https://github.com/lambdalisue/nerdfont.vim
- https://github.com/lambdalisue/fern-renderer-nerdfont.vim
- https://github.com/lambdalisue/glyph-palette.vim
使ってみた感想としては、複数のファイルに対して処理する機能が特に便利だと感じた。
デフォルトのキーマップだと -
でファイルをマークできて、複数マークした後に特定の処理(コピーやリネーム、削除など)が出来る。
いつもはターミナルを開いて cp
とか mv
を使って処理していたが、Vim内で完結できて且つ楽なのでとても捗る。
リネームは特に体験がよく、Vimのテキスト編集をするように出来るので、矩形選択してまとめてプレフィックスを付けることも簡単にできる。
良い点が多いので、今後も継続して使っていく予定。